薄すぎるブレインスリープマットレスは直置きNG？床置きの悲惨な結果に驚愕

床に直置きしてそのまま使えるということで人気の「ブレインスリープマットレス」

だからといって、ブレインスリープマットレスをどのようなシーンでも直置きできるという訳ではなさそうです。

ブレインスリープマットレスを床に直置きして公開した体験談↓

ブレインスリープマットレスを床に直置きして使用している人の体験談のなかには、このように直置きで失敗したという驚愕のケースがいくつか見られました。

このような失敗をしないためにも、ブレインスリープマットレスを床に直置きするケースに絞って、ブレインスリープマットレスを快適に使用する方法を徹底調査しました。

そこで判明したブレインスリープマットレスを床に直置きするときの注意点について先にご紹介しておきますね。

詳しいことは後でお話ししますが、上記の注意点を守らずブレインスリープマットレスを床に直置きすると、悲惨な結果を招いてしまう可能性があるので注意してください。

これらの注意点を守ってプレイスリープマットレスを床に直置きすることで快適に使用することができることがわかりました。

こちらも後で詳しくご紹介しますが、ブレインスリープマットレスはたった5cmの厚みにも関わらずその高い反発性があります。

反発性の高さから、ブレインスリープマットレスを1枚でも床に直置きできるマットレスとして使用している方もたくさんいらっしゃり、非常に高評価の口コミが多いです。

公式サイトでは定期的なキャンペーンも行われているようですし、ブレインスリープマットレスを直置きで使用する方は一度確認しておいてください。

ブレインスリープマットレスを床に直置きするときの５つの注意点

ブレインスリープマットレスを床に直置きする時には上記の５つのポイントを参考にしてください。

快適に使用するためにもそれぞれ詳しく見ていきましょう。

ブレインスリープマットレスを直置きするときの注意点①：1カ月に一回マットレスを丸洗いする

ブレインスリープマットレスを床に直置きする時には、ベッドに敷く以上にマットレス本体が汚れやすくなってしまいます。

マットレスが汚れて不衛生な状態で使用すると、健康に影響を与えてしまう可能性があるので注意してください。

目安としては1ヶ月に1回以上マットレスを40～50℃のお湯で丸洗いするようにしましょう。

ブレインスリープマットレスを直置きするときの注意点②：1週間に2回以上シーツの洗濯を行う

ブレインスリープマットレスを床に直置きすることで、床の汚れの影響を直接受けてベッドでの使用以上に汚れやすいです。

また、人は一晩でコップ一杯以上の汗をかくと言われていて、思った以上にシーツが汚れてしまいます。

このことから清潔に使用するためにも、ブレインスリープマットレスのシーツを定期的に洗濯するようにしてください。

本来ならば毎日洗いたいところですが、最低でも一週間に2回以上シーツの洗濯を行うようにしましょう。

ブレインスリープマットレスを直置きするときの注意点③：マットレスの床面の湿気対策を行う

マットレス内に溜まった湿気がマットレスの底面と床の間にたまることでカビが発生しやすくなってしまいます。

マットレスの底面と床の間の湿気を取り除くためにも、できれば毎日マットレスを壁に立てかけて干すようにしてください。

ブレインスリープマットレスを直置きするときの注意点④：暖房器具の熱が直接当たらないようにする

ブレインスリープマットレスのファイバー素材は熱に弱いという特徴があります。

このことから冬に電気毛布や、ストーブ、湯たんぽなどを使用することによりマットレス本体が変形してしまう可能性があるので使用を控えてください。

ブレインスリープマットレスを直置きするときの注意点⑤：マットレスを敷いている室内環境を整える

ブレインスリープマットレスを敷いている部屋の環境を十分に行うようにしてください。

ご自宅の構造にもよりますが、想像以上にキッチンやお風呂場の湿気が家屋全体に充満してしまうことがあります。

その影響でマットレスを痛めないためにも、定期的に窓を開けて換気するようにしましょう。

ブレインスリープマットレスのフロートマットレスが薄くても直置きで使用できる理由と注意点

ブレインスリープマットレスは床に接する面を硬めに設計しているので、フローリングや畳に直接敷いて使用することができます。

このため、厚さ5cmしかないフロートマットレスでも、床に直接敷いて使用しても快適に寝ることができるのです。

ただしこの場合一つだけ注意点があって、体重が80kgを超える大柄な方は体重の軽い方に比べて深くマットレスに沈み込むので底付き感を感じる場合があるそうです。

もし体重が80キロを超える大柄な方がブレインスリープマットレスのフロートマットレスを使用する場合には、

①：現在使用している寝具の上にマットレストッパーの代わりとして使用する
②：厚みが20cmあるプレミアムマットレスの購入を検討する

上記の2点を検討することをお勧めします。

ちなみに、厚みが20cmあるプレミアムマットレスも床に直置きすることが可能だそうです。

ただし、フロートマットレスとは異なり、折りたたんで押入れの収納などができないため基本的にしきっぱなしするスペースが必要となります。

ただフロートタイプとは異り厚みがある分、寝心地がいいと感じるケースが多いそうなので検討の余地は十分にあると思います。

ブレインスリープマットレスを床に直置きOK！メリット・デメリットをよくみてベッドに敷くか直置きするかを検討しよう

ブレインスリープマットレス床に直置きして使用する時のメリット・デメリットについても確認しておきましょう。

ブレインスリープマットレスを床に直置きするデメリット

ブレインスリープマットレスを床に直置きするデメリットは上記の通りです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

デメリット①：頻繁にお手入れが必要になる

ブレインスリープマットレスをベッドフレームにおいて使用する場合に比べて、床に直置きすると湿気の逃げ場がなくなりカビなどの発生リスクが高まります。

このことから、床面とのあいだにたまった湿気を逃がすためのお手入れなどの頻度がベッドフレームに置いた場合に比べて頻繁に行う必要が出てきます。

デメリット②：収納などの手間が増える

ブレインスリープマットレスを床に直置きすることで、毎日押し入れなどに収納する手間が増えてしまいます。

また敷きっぱなしにする場合でも、掃除の時などには移動させて掃除する必要があることなどからそのぶん手間が増えてしまいます。

デメリット③：環境を整える必要がある

ブレインスリープマットレスを床に直置きすると結露の発生や、ハウスダストの影響を受けやすくなってしまいます。

床をきれいにしたり、空気清浄機を置くなどして対策をしてください。

ブレインスリープマットレスを床に直置きするメリット

ブレインスリープマットレスを床に直置きするメリットは上記の通りです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット①：新たにベッドフレームを購入する必要がない

ブレインスリープマットレスを床に置くことで、あなたにベッドフレームを購入しないのでコスパよく利用を開始することができます。

少しでもブレインスリープマットレスの利用を安く利用したい場合には、十分に検討の余地があります。

メリット②：ベッドからの落下してケガをする危険性がない

ブレインスリープマットレスを床に直置きすることで、高齢者や子どもなどが利用する際にベットから落下して怪我をする危険性がなくなります。

メリット③：引っ越しなど移動の時に手間がない

ベッドフレームを使用しないので布団と同じように移動させることができるため、引越しなどの際に手間がかかりません。

まとめ：ブレインスリープマットレスを床に直置きも選択肢の１つ

ブレインスリープマットを床に直置きする場合の注意点や、メリットデメリットなどを観てきました。

結論から言うと、使用環境や使用目的などによってはそれにスリープマットレスを床に直置きすることも選択肢の一つとして入れても問題ありません。

状況に応じて、ブレインスリープマットレスをベッドフレームに置くのか、床に直置きするのかを決めるといいと思います。

特にコスパの面で考えると、現在ベッドフレームをお持ちで無い方の場合は、床に直置きすることを前程に購入を検討したらいいと思います。

当サイトでご案内している公式サイトでは、定期的にキャンペーンも行なっているようですので一度確認をしてみてください。