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ソムレスタとモットンの違いを比較!購入前のチェックポイントとは?

SOMRESTA(ソムレスタ)の購入を検討していると、必ず目にするマットレスの1つがモットン。

価格や素材など似ている要素が多いことから、どちらのマットレスにしようか迷ってしまうケースが多いです。

そこでこの記事では、SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違いを8つの項目に分けて徹底比較。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違いを詳しく知りたい方は是非チェックしてください。

目次

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの比較表

①コスパの良さ
②製造国
③マットレスの種類
④マットレスの構造
⑤マットレスの密度
⑥マットレスの反発弾性
⑦マットレスの圧縮試験の回数
⑧マットレスの復元率
⑨マットレスの硬さ
⑩収納の手軽さ

マットレスの違いをを知るためにも、「マットレスの価格」「マットレスの性能」「マットレスの使い勝手」という観点から、上記の10個の項目に着目して企画しました。

ソムレスト
モットン
コスパの良さ・シングル:39,600円
・セミダブル:49,500円
・ダブル:59,400円
・ワイドダブル:69,300円
・シングル:39,800円
・セミダブル:49,800円
・ダブル:59,800円
製造国中国日本
マットレスの種類・1枚もの平形
・高反発マットレス
(ウレタン製)
・1枚もの平形
・高反発マットレス
(ウレタン製)
マットレスの構造3層構造1層構造
マットレスの密度35D30D
マットレスの反発弾性60%記載なし
マットレスの圧縮試験の回数24万回8万回
マットレスの復元率99.6%96%
マットレスの硬さ154N・ソフト:140N
・レギュラー:170N
・ハード:280N
収納の手軽さバンドなしで3つ折り収納付属バンドで固定

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い①:コスパが良いのは?

コスパの良さ・シングル:39,600円
・セミダブル:49,500円
・ダブル:59,400円
・ワイドダブル:69,300円
・シングル:39,800円
・セミダブル:49,800円
・ダブル:59,800円

コスパの面で大きな差はありませんが、コスパの良さで優れていたのはSOMRESTA(ソムレスタ)でした。

また取扱いのあるマットレスのサイズもSOMRESTA(ソムレスタ)のほうが多いことから、マットレスの選択肢の多さという点でもSOMRESTA(ソムレスタ)がお勧めです。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い②: マットレスの製造国は?

製造国中国日本

SOMRESTA(ソムレスタ)は中国製、モットンは日本製でした。

中国製と聞くと良いイメージを持たれない方も多いと思います。

ところが、最近では中国製のマットレスも高品質のものが多くなってきています。

SOMRESTA(ソムレスタ)の商品企画は日本で行われていますし、製造工場も指定の協力工場で管理が徹底されたところで製造されています。

また、後ほど詳しく比較していきますが、素材の品質テストなどの点もSOMRESTA(ソムレスタ)は徹底しています。

こういった点から考えると、SOMRESTA(ソムレスタ)が中国製だからといって、日本製のモットンに比べて低品質とは言えないことが分かります。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い③:マットレスの種類は?

マットレスの種類・1枚もの平形
・高反発マットレス
(ウレタン製)
・1枚もの平形
・高反発マットレス
(ウレタン製)

マットレスの構造の種類を示す用語として、一枚もので表面が波型ではないものを「1枚もの平形」と消費者庁により定められています。

どちらのマットレスもウレタン製で、体圧分散力に優れている寝心地の良さを重視したマットレスとなっています。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い④:マットレスの構造は?

マットレスの構造3層構造1層構造

SOMRESTA(ソムレスタ)は3層構造のマットレスで、ウレタンを挟む形でキルティングをサンドイッチした構造となっています。

カバーがそれぞれ2cm、 ウレタンが6cmの厚みがあり、合計で10cmの厚みのあるマットレスとなっています。

モットンはウレタン素材のみで10cmの厚みのある1層構造のマットレスです。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い⑤:マットレスの密度は?

マットレスの密度35D30D

マットレスの密度を表す数値として用いられるのが、D(densityの略)です。

一般的には、密度の高いマットレスを高品質で耐久性のあるマットレスとして認識されています。

SOMRESTA(ソムレスタ)の密度は、模倣防止の観点から正確な数値は発表されていませんが、公式サイトによると35D以上の密度がある事が画像として表示されています。

またSOMRESTA(ソムレスタ)こちらの数字に関しては、冒険という経済産業大臣許可の第三者民間検査機関で証明されている数字となっているため、信頼性が高いと判断して間違いありません。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い⑥:マットレスの反発弾性は?

マットレスの反発弾性60%記載なし

反発弾性とは、ウレタンフォームの上に小さな鉄の玉のようなものを落とした時に、跳ね返りがどれくらいなのかというのを数値で表したものを言います。

跳ね返率が低反発と言われているウレタンフォームのマットレスで15%未満、50%以上で高反発として定義されています。

その中でも特に、50%以上の跳ね返率のものを高弾性のマットレスとして区別されています。

高弾発性のマットレスは、高反発のマットレスと比べて、体圧分散力に優れていると言われています。

体圧分散力は寝心地に直結する数字なので、寝心地で選ぶなら圧倒的にSOMRESTA(ソムレスタ)がお勧めと言えます。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い⑦:マットレスの圧縮試験の回数は?

マットレスの圧縮試験の回数24万回8万回

マットレスではへたりにくさの試験として復元率の試験を実施しています。

多くのマットレスでは、JIS(日本産業企画)規定の8万回をクリアして製品化している物が多いのですが、SOMRESTA(ソムレスタ)では24万回もの試験回数を行っています。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い⑧:マットレスの復元率は?

マットレスの復元率99.6%96%

24万回の圧縮試験を行った後でも、SOMRESTA(ソムレスタ)の厚みは0.4%しか低下していないという圧倒的な耐久力があります。

24万回の耐久率と言っても、ピンとこないと思うので寝返りの回数を1回の圧縮と定義して考えてみます。

日本人の1日の平均的な寝返りの回数は20回と言われていますので、マットレスで寝た場合1日に20回の圧縮が行われたことになります。

つまり、1ヶ月で換算すると600回、1年だと7200回の圧縮が行われていることになります。

こうして考えると、SOMRESTA(ソムレスタ)は33年間使用したとしても、0.4%しか厚みの変化がないという計算になります。

ただこの計算は、使用環境や、使用者の体重などを考慮していないので正確な数字ではないことはご了承ください。

あくまでもSOMRESTA(ソムレスタ)の耐久性をイメージしやすくするために、簡単に計算した数字です。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い⑨:マットレスの硬さは?

マットレスの硬さ154N・ソフト:140N
・レギュラー:170N
・ハード:280N

マットレスの硬さを表示するよう子として、110ニュートン以上「かため」とすると消費者庁で定義されています。

なので、SOMRESTA(ソムレスタ)、モットンともに「かため」のマットレスといえます。

ちなみにマットレスには適正な硬さで使用するためには、体重を考慮して選ぶ必要があります。

150ニュートン:50~80kg
180ニュートン:80~100kg
200ニュートン:100kg以上

ニュートンを考慮した適正な体重でのマットレスの選び方は上記を参考にしてください。

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンの違い⑩:マットレスの収納の手軽さは?

収納の手軽さバンドなしで3つ折り収納付属バンドで固定

収納面で比較した場合、SOMRESTA(ソムレスタ)のほうがモットンよりも手軽に折りたためて収納できると言えます。

迷ったらSOMRESTA(ソムレスタ)がお勧め!

SOMRESTA(ソムレスタ)とモットンを細かく比較してきました。

比較の結果、体重が80kgくらいまでの方が購入するのであれば、モットンよりもSOMRESTA(ソムレスタ)のほうがおすすめのマットレスと言えます。

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ただ、SOMRESTA(ソムレスタ)はマットレスの硬さを選ぶことができない点や、154ニュートンしかない点から考えると体重が80 kg 以上の方はお勧めできません。

なので、体重が80 kg 以上あるのでしたら迷わずモットンを購入すれば間違いないでしょう。

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